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2016/01/08

その後

第17話

マンション管理組合からアンテナ撤去命令が出され、私のFM受信にかける野望は「THE END」となった。
その後の話は、昨年の8〜9月の
終焉
少し頭が冷えた
らじるらじる
Audio Hijack
HAP-Z1ESのTuneIn
に書いた。

上の記事に書いてない話を少し(^^;;
第13話でアンテナをいっぱい買ってしまったが、この後に及んでもう一つFMアンテナを試したくなった。

201601081

日本アンテナAF-1-SP
1素子のダイポール型アンテナである。
トンボアンテナは指向性はあっても利得はゼロ、ならばダイポールの方が横一直線の形であり、壁際に設置しやすいだろうと思った。
この話は上記「HAP-Z1ESのTuneIn」につながるのだが、
この最後の最後に手に入れたAF-1-SPで受信すると、FPGAチューナー2号機のメーター読みで74dBf、FM−5N(DXアンテナ5素子)の給電部だけで受信すると79dBfであった。結構違う。こっちの方がいいじゃんとなった。
この数字はトンボアンテナを設置してたときと同じである。今後はFM−5Nの給電部素子だけを使うことにした。
本宮山の中継波85.3MHzを受信することになるのだが、ケーブルTVに入っているFM波よりかはマシなのだ。

Fm5n

まるっきりAF-1-SPが無駄になったわけだが、このAF-1-SPの取り付け部を流用使用し、FM−5Nの給電部素子を窓の面格子枠へ付けられるようにした。

201601082

201601083_2


常時ここへ1素子アンテナを付けておきたいところなのだが、管理組合が怖くて、こっそり夜とか休日だけ、それもどうしても聞きたい番組の時だけ設置している。
第14話で書いた、その他のNHK−FM局や中継局のモバイル受信は、やる気がなくなってしまった。

現在のFM放送の楽しみ方は、「Audio Hijack」記事による。
駄耳のため、ネットラジオが良い音なのか悪いのか全然判断がつかない(ー_ー;)が、無音時の静寂はネットラジオの方が勝る。残留ノイズ的なもの(サーっというノイズ)は全く聞こえない。ピアノの音もビンビン言わない。今ひとつ心配なのは、ネットラジオの安定性である。NHKは9月に配信方法を変えたため、HAP-Z1ESのTuneInでは聞けなくなってしまった。パソコンのBRadioも1回だけFlashアップデート前に聞けなくなったという事象があった。

せっかく製作者様に迷惑をかけてまでして作ったFPGAチューナーの1号機、2号機はまるっきり無駄というわけでもない。
一つの活用例としては
正月放送されていた「ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2016」、上記Audio Hijack + BRadioで録音しようとしたら、利権上の問題があるのか?ネットラジオでは放送されなかった。
こういう時は、1素子アンテナとFPGAチューナーと猫のお留守番の出番である。


【録音した放送を編集するソフト】
Audacityは第10話と「Audio Hijack」で書いたようにイマイチなソフトであるということがわかった。とても使い勝手が良いので残念。

次に試したソフトは「WavePad」というもの。
Audacityのようにノイズが付加されるということはないが、とにかく動きが重い。一旦停止しようとしても反応が遅く、狙ったところで止められない。有料板にアップグレードしたらちゃんと動くのか?とサポートに問い合わせたが、変わらないとのこと。使えない(` ^')凸

今使っているソフトはFission、有料ソフトである。
別に無料ということにこだわらない。
Audio Hijackと同じソフト会社のもの。Audio Hijackも有料ソフトである。
Audio HijackとFissionを同時に購入すれば、割引価格になったのだが、知らなかったため少し無駄な出費となってしまった。
使い勝手は良いが、とても大きいサイズの音楽ファイルが開けない。例えば正月放送されていた「プレイバック東京JAZZ 2015(約5時間)」をFPGAチューナー+猫のお留守番で録音したもの(Appleロスレス、48kHz/24bit、ファイルサイズ4GB弱)を開こうとすると、ソフトが落ちる。その点Audacityならば開くことができる。


最後に
何故こんなにFM放送にこだわるのか?(NHK-FMに限るけど(^^;;)
ただ、音楽を垂れ流すだけならLinn JazzやLinn Classicやその他海外のネットラジオでも良いのだが、FMは何と言ってもCD化されないライブ音源を放送してくれることに尽きる。
またクラシック初心者としては、曲や作曲者、指揮者、演奏者等に関する能書きをコメントしてくれるというのも便利である。ベテランならば要らぬお喋りかもだが、私には便利だ。

以上の顛末により、17話に渡って書いてきた「FM受信」の話は終わりである。、もうFMを快適に受信するという野望は潰えた。
叶わぬ夢として「ロケーションの良い1軒屋に住む」ということが加わった。

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コメント

初めまして。
貴方のFM放送に対する情熱や努力を拝見しました。
当方もFPGAチューナーを使用して、クラシック放送を録音しています。
関東地区ですが、幸いロケーションに恵まれていて、受信状況は良好です。
ご協力できると思いますので、ご連絡下さい。

投稿: | 2016/01/09 13:37

こんにちは、コメントありがとうございます。
良い環境でFM受信されているようで、羨ましいです。

何か良い情報がありましたら、ぜひ情報交換させてください。

>ご協力できると思いますので、ご連絡下さい。

どこへ連絡すれば良いでしょうか?

投稿: ngc_m | 2016/01/09 18:20

>どこへ連絡すれば良いでしょうか?

メールでお願いします。ウェブ上には掲載されないメールアドレスの所で
確認できませんか?

投稿: | 2016/01/09 20:24

メールアドレス確認しました。
そちらにメールを送ってみます。

投稿: ngc_m | 2016/01/09 21:35

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