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2016/01/22

SW

先週土曜日(1/16)に風邪をひき、4日間臥せっておりました。
今回の風邪はとにかく頭が痛かった。

今日は平日休みで、久しぶりに映画館へ行った。
目的は「SW」、さすがに公開から約1ヶ月経ち、平日の昼間、まばらな観客がとっても心地よい。
IMAXシアターというものも初めて見た('o';、画面おおっきぃ〜、音が色んな方向から聞こえる〜、もちろん3D〜(^^;
フツーに面白かった(^^;;

#なんか4Dなんてのもあるようだけど、私はゴメンだな┐(´〜` ;)┌、椅子が動いたらびっくりして映画に集中できないと思うのですよ。

ただし、いつもぼやくように、映画本編が始まるまで延々と続くCM & 予告編はなんとかならんもんでしょうか?
IMAXシアターで特別興行料金なんてボッタクリのくせに、CM見せるとはどーゆーこった(` ^')凸
これだから映画館は嫌なのだ。
二度は見ません。そのうちBlu-rayで発売されるだろうし、それを待ってじっくり見ますか(-。-)y-¨¨

うちに帰ってから、ホームシアターで思わずEpisode ⅣのBlu-rayを見てしまった。

本文と関係なし

201601221

α7II、FE 24-70mm F4 ZA OSS

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2016/01/11

路地猫

「番外編」の恥ずかしい話が、いつまでもトップにあるのは、もっと恥ずかしいので(*^^*)
猫の写真でも(ー_ー;)

201601111


α7II、85mm F1.4

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2016/01/09

番外編

第18話

17話までで完結している「FM受信」カテゴリーですが、
実はあまりにも、おバカな話であり、とても書ける内容では無かったため、blogには書いていなかったことを告白する。
まー何か(誰か)の参考にでもなればかな?

FMアンテナを1素子から5素子まで5本も買ってしまったということもかなりおバカではありますが(*^_^*)

T-1000

T1000

FPGAチューナーを手に入れる前、中古のKT-7020を手に入れても、ノイズ問題が解決しなかった頃の話。
その頃で新品チューナーはYAMAHA「T-S500」とAccuphase「T-1100」だけ。
T-S500はチューナーパックというものを使っているらしく、あまり性能が良いとは言えないらしい。
対して、T-1100は性能抜群らしいけど、価格はさんじゅううんまんえん(‘o’;
一世代前のT-1000はどうだろうか?という思いに至った。

猪突猛進とはこのことか(ー_ー;)

中古品を見つけ手に入れてしまった。中古でもかなりの金額だった┐(´〜` ;)┌
歴代Accuphaseのチューナーは、マルチパスメーターが付いていたり、受信レベルメーターがdB表示だったりのようだが、T-1000はマルチパスメーターなし、受信レベル計もただの指標だった。高い割には楽しくもないチューナーという感じ?
デジタル出力(48KHz/16bit)があり、同軸出力ではあるが光に変換することでMacBookでのデジタル録音も可能であった。

その後FPGAチューナーを手に入れてしまったため、無用のものになってしまった。

時報波形T-1000
201601093

時報波形FPGAチューナー
201601094

THD+Nの値は
T-1000:0.70%、FPGA:0.73%と少しT-1000の方が良いように思えるが、時報の音声レベルはT-1000の方が低いため、そのせいかもしれない。
うん十万円もするチューナーに引けを取らないFPGAチューナーの性能の良さを裏付ける結果となった。

高音部のノイズレベルが違うが、T-1000のデジタル出力は16bitであり、それを Audacityで編集した結果だと思われる。


T-1100

T1100_2

NHKから「歪みは2%以内だから、何にも対策してやらねえよ(` ^’)凸」という回答を突きつけられてから、共用廊下側に4素子アンテナを立てて、NHK名古屋放送波受信に可能性を見出していた頃の話。
T-1100には「マルチパスリダクション」という機能が備えられている。
よくわからない話だが、名古屋〜本宮山間でマルチパス信号が混入し、本宮山中継局内で85.3MHzに変換する際、歪み成分はそのままだが、マルチパスの波形は整形されてしまっているらしい。

201601095


ネットで見つけた「月刊B-maga2012年11月号掲載」より(この記事は豊島ケーブルネットワーク(株)のFMに関する記事であるが、CATV会社がこういう素晴らしい考えを持っているというのは羨ましい。うちの地元ケーブルTVにぜひ読んでもらいたいものだ。)
左がマルチパスが入っている状態、右がない状態。本宮山からの受信波は右の状態になっていると思われる。
左のうねうねした波形を元にT-1100はマルチパスリダクションをかけているらしい。
ということは本宮山受信ではT-1100を持ってしてもマルチパスによる歪みを回避できないのである。
しかし、4素子アンテナで名古屋放送波を直接受信すれば、左の信号のようにマルチパスの入った波形を受信することになるため、T-1100のマルチパスリダクションが有効になるのでは?と考えた。

そうなると猪突猛進、暴走列車状態である<(`^´)>
T-1000を下取りにし、手に入れてしまったヽ(′_`)/

そしてマルチパスリダクション機能をonにして名古屋放送波を解析した結果
201601091

同じ時刻の時報をFPGAチューナーで受信しての解析結果
201601092

T-1100:0.47%、FPGA:0.64%
0.5%を下回ったが、ピアノが綺麗に聞こえるという0.3%以下にはならなかった。

その後、アンテナ撤去命令が来て「THE END」となり、T-1100も無用の長物となってしまった(T-T)
見た目がカッチョイイので(^^;、飾りとして置いておいても良かったのだが、高く売れるうちにと売っぱらってしまった。
T-1100様がお越しになられたのは、たった3週間のことだった。
正月にAccuphaseから年賀状が届いたのが、とても虚しかった。

ほんと!バカっとしか言いようがない(` ^’)凸

これにて「FM受信」カテゴリーは終わり。まだまだ書けないおバカなこともあるのだが、この辺にしておくことにする。

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2016/01/08

その後

第17話

マンション管理組合からアンテナ撤去命令が出され、私のFM受信にかける野望は「THE END」となった。
その後の話は、昨年の8〜9月の
終焉
少し頭が冷えた
らじるらじる
Audio Hijack
HAP-Z1ESのTuneIn
に書いた。

上の記事に書いてない話を少し(^^;;
第13話でアンテナをいっぱい買ってしまったが、この後に及んでもう一つFMアンテナを試したくなった。

201601081

日本アンテナAF-1-SP
1素子のダイポール型アンテナである。
トンボアンテナは指向性はあっても利得はゼロ、ならばダイポールの方が横一直線の形であり、壁際に設置しやすいだろうと思った。
この話は上記「HAP-Z1ESのTuneIn」につながるのだが、
この最後の最後に手に入れたAF-1-SPで受信すると、FPGAチューナー2号機のメーター読みで74dBf、FM−5N(DXアンテナ5素子)の給電部だけで受信すると79dBfであった。結構違う。こっちの方がいいじゃんとなった。
この数字はトンボアンテナを設置してたときと同じである。今後はFM−5Nの給電部素子だけを使うことにした。
本宮山の中継波85.3MHzを受信することになるのだが、ケーブルTVに入っているFM波よりかはマシなのだ。

Fm5n

まるっきりAF-1-SPが無駄になったわけだが、このAF-1-SPの取り付け部を流用使用し、FM−5Nの給電部素子を窓の面格子枠へ付けられるようにした。

201601082

201601083_2


常時ここへ1素子アンテナを付けておきたいところなのだが、管理組合が怖くて、こっそり夜とか休日だけ、それもどうしても聞きたい番組の時だけ設置している。
第14話で書いた、その他のNHK−FM局や中継局のモバイル受信は、やる気がなくなってしまった。

現在のFM放送の楽しみ方は、「Audio Hijack」記事による。
駄耳のため、ネットラジオが良い音なのか悪いのか全然判断がつかない(ー_ー;)が、無音時の静寂はネットラジオの方が勝る。残留ノイズ的なもの(サーっというノイズ)は全く聞こえない。ピアノの音もビンビン言わない。今ひとつ心配なのは、ネットラジオの安定性である。NHKは9月に配信方法を変えたため、HAP-Z1ESのTuneInでは聞けなくなってしまった。パソコンのBRadioも1回だけFlashアップデート前に聞けなくなったという事象があった。

せっかく製作者様に迷惑をかけてまでして作ったFPGAチューナーの1号機、2号機はまるっきり無駄というわけでもない。
一つの活用例としては
正月放送されていた「ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2016」、上記Audio Hijack + BRadioで録音しようとしたら、利権上の問題があるのか?ネットラジオでは放送されなかった。
こういう時は、1素子アンテナとFPGAチューナーと猫のお留守番の出番である。


【録音した放送を編集するソフト】
Audacityは第10話と「Audio Hijack」で書いたようにイマイチなソフトであるということがわかった。とても使い勝手が良いので残念。

次に試したソフトは「WavePad」というもの。
Audacityのようにノイズが付加されるということはないが、とにかく動きが重い。一旦停止しようとしても反応が遅く、狙ったところで止められない。有料板にアップグレードしたらちゃんと動くのか?とサポートに問い合わせたが、変わらないとのこと。使えない(` ^')凸

今使っているソフトはFission、有料ソフトである。
別に無料ということにこだわらない。
Audio Hijackと同じソフト会社のもの。Audio Hijackも有料ソフトである。
Audio HijackとFissionを同時に購入すれば、割引価格になったのだが、知らなかったため少し無駄な出費となってしまった。
使い勝手は良いが、とても大きいサイズの音楽ファイルが開けない。例えば正月放送されていた「プレイバック東京JAZZ 2015(約5時間)」をFPGAチューナー+猫のお留守番で録音したもの(Appleロスレス、48kHz/24bit、ファイルサイズ4GB弱)を開こうとすると、ソフトが落ちる。その点Audacityならば開くことができる。


最後に
何故こんなにFM放送にこだわるのか?(NHK-FMに限るけど(^^;;)
ただ、音楽を垂れ流すだけならLinn JazzやLinn Classicやその他海外のネットラジオでも良いのだが、FMは何と言ってもCD化されないライブ音源を放送してくれることに尽きる。
またクラシック初心者としては、曲や作曲者、指揮者、演奏者等に関する能書きをコメントしてくれるというのも便利である。ベテランならば要らぬお喋りかもだが、私には便利だ。

以上の顛末により、17話に渡って書いてきた「FM受信」の話は終わりである。、もうFMを快適に受信するという野望は潰えた。
叶わぬ夢として「ロケーションの良い1軒屋に住む」ということが加わった。

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2016/01/07

悪あがき

第16話

NHKから結局、現状は何も問題ない、何の対策方法もない、対策する必要もない、対策する気はさらさらない!
という通告を受けた。

【NHKの訪問を受ける前からやってたこと】
第13話でいろいろなアンテナを買ってしまったと書きました。
南側ベランダでは5素子をどの方向に向けても、良い結果は得られなかった。
そこで、北側共用廊下側で名古屋放送波を受信してみたくなった。
トンボアンテナでは、名古屋放送波は受信レベルが低く使い物にならなかったが、4素子、5素子ではどうだろう?

4素子での受信

201601071

こんな感じに設置してみた。そして、受信した時報を解析してみたところ

201601072

THD+N=0.64%となった。
本宮山受信では自宅でも中継所至近でも0.8%前後であっただけに、この値に少し希望を感じた。
耳で聞いても時報の音が少しだけ澄んでいるような気がした。
だから、NHK技術が我が家を訪問した際に、共用廊下側で名古屋放送波を受信し、少し良いデータが出ても、あまり驚かなかった(ー_ー;)

5素子での受信
さすがに5素子はデカイ。早朝人がまだ活動を開始する前にこっそり受信してみた結果

201601073

THD+N=0.91%
4素子に比べ受信レベルは若干上がるようだが、歪みのデータは悪くなった。何故かはわからない(・_・?

そこにNHKからの最後警告「改善する必要はない、する気もない」を受け
4素子での常時受信の可能性を図った。
つっぱり棒だけでは非常に危険な香りがしたので、金具で固定することにした。

201601074


これで、2015年お盆期間のNHK−FM特別番組を楽しんだ。

そんなある日2015年8月下旬、台風来そうだから、アンテナ撤去しなきゃヤバいなと思いつつ帰宅したら、ついにマンション管理組合からアンテナ撤去命令が来てしまった。

まさに「THE END」となった。

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2016/01/06

NHKからの回答

第15話

2015年7月下旬、NHK名古屋技術と名乗る人から電話があった。
「一度お宅を訪問させていただき、説明したい。」とのこと。
2015年8月上旬(日にちは忘れた)来訪。

【本宮山中継所から送信されているFM放送の歪み混入について】
私が指摘した通り、名古屋から放送されている82.5MHzを本宮山で受信して85.3MHzに変換し再送信しているが、本宮山の82.5MHz受信波にはマルチパスの信号が入っていることを確認した。
マルチパスが起きている原因は、名古屋駅周辺に建っている高層ビルに電波が反射しているそうだ。
放送法上歪み率は上限2%となっており、そこまでは達していない。

【私が提案した対応策について】
NHKへ送ったレポートには、素人なりの改善案を3点ほど書いた。それに対して

改善案1)本宮山の82.5MHz受信用アンテナの多素子化
レポートを送った時は何素子のアンテナで受信しているのかわからなかったので、8素子なり10素子位のアンテナで指向性を高めた対策を提案。

回答)
現状は5素子である(レポートを送った後に再度本宮山へ行っており、5素子ということは知っていたが)。8素子に変えても名古屋の送信所と駅高層ビルの位置関係からして改善されないだろうと、マスプロアンテナのカタログを見せられ、説明を受けた。

201601061_2

201601062

本宮山の受信アンテナと思われる。業務用のいかにも頑丈そうな5素子アンテナが複数見られる。


改善案2)
本宮山の受信用アンテナの位置を変更する。
数m位置を変えるだけで、劇的に変わる可能性はないか。

回答)
本宮山の受信アンテナは2系統ある。切り替えてみたが変わらなかった。

改善案3)
本宮山の受信設備にマルチパス対策付きの受信機を使う。アキュフェーズの高級チューナーにはマルチパスをキャンセルできる機能がついている。

回答)
業務用の受信機にはマルチパス対策機能が付いた物は無い。民生品チューナーを使うことは出来ない。


【受信側での対策】
名古屋からの放送波を受信した方が改善する可能性があるということで、当日5素子アンテナとスペクトルアナライザ(だと思う)を持ち込んで測定をしたいとの申し出を受けた。

1 我がマンションの南側にはビジネスホテルが立っており、そのビルの反射波を受信する。
 実際に5素子アンテナを南側ベランダに立て、受信測定してみたが、満足の行くレベルではなかった。

2 北側共用(解放)廊下側での受信
 本宮山からの放送波を受信したところ、電波自体にはマルチパス成分は見られず。綺麗な波形となった。つまり、本宮山からまともな放送(歪みの無い)さえ送られれば、マルチパスの無い状態で受信できるはずである。
 名古屋からの放送波を受信すると、南ベランダでの受信に比べ、マシな波形となっていることを確認した。しかし、共用廊下にフルサイズの5素子アンテナを設置することは無理な話である。


NHKの回答総括
本宮山中継波に歪みが入っていることは確認できたが、2%以内のため、すぐに対策を行う必要があるレベルでは無い。
このようなレポート付きの受信相談が寄せられたのは初めてである。こういう問題があるということは認識したので、将来的に何か改善できないか検討したいと思う。

私なりの解釈

「2%以内なんだから問題ない。面倒くさいから改善を検討すると言っておこう┐(´〜` ;)┌」

と捉えた(` ^’)凸


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2016/01/05

FPGA FM TUNER 2号機

第14話

NHK受信相談にレポートを出したのが、4月上旬。以後2回ほど中間報告的な電話が入ったが、はっきりとした結論的なものを貰ったのは8月上旬の事(結果は後述する)。
その間、前記事のような事等をやってた訳だが、その他にFPGAチューナー2号機を作りたくなった。

作りたくなった理由1
FPGAチューナー1号機を製作して頂いた時は、フルカバーレッジ版か1局のみを受信する従来型かの選択肢があった。85.3MHzを受信できれば良いと考えていて、従来型にした。85.3MHzがタコだとわかり、他の周波数を受信することによる可能性を試したくなった。
1号機を手に入れてからも「ひろくんのホームページ」をちょくちょく覗かせてもらっていた。その中の記事で「The Nice Control 16 for FPGA tuner」「The Nice Control RE for FPGA tuner」という記事があった。従来型のチューナー並みの使い勝手を実現する事ができるという内容であった。しかし、作るにはかなりハードルが高い(私にとって)ものだった。
その後「The Nice Control RE2 for FPGA tuner」という記事がアップされた。FPGAチューナーをコントロールする専用基板を設計製作されたという内容で、その基板とチップが頒布可能との内容だった。
これだったら、私にも作れそう(^^;;

作りたくなった理由2
本宮山中継所直近や名古屋の送信所の直近まで行って、モバイル受信をやった訳なのだが、単純に他の送信所の出す電波はどうなのか?という興味が湧いた。例えばNHK−FM浜松局とか三重局とか、その他の中継局とか。1号機ではそれらの周波数を選択できない。フルカバーレッジ版にコントローラーを組み込めば、どこへ行ってもモバイル受信ができるぞ!(^^)!と思った。

製作
またまた、不躾ながらFPGAチューナー製作者様に、今度はフルカバレッジ版を作りたいという旨のメールを送ってしまった。1号機の時と同様に、とってもご親切に対応してくださった。感謝感謝でございますm(_ _)m
1号機は完成品をお願いしたが、2号機は「表面実装部品(SMD)実装済みの基板」とスルーホール部品類を頒布して頂き、自分で半田付けすることにした。1号機の時に心配したチップ抵抗類はすでに基板に組み込まれている。スルーホール部品類だったら、素人でも組み付け可能と判断した。でも、結局はRF増幅段は製作者様の方で組み付け、測定調整していただかなくてはならず、お手間をかけてしまってる。

FPGA基板は、第3話で書いた通り「ディジタル・デザイン・テクノロジ誌 NO.1」の中古品(基板の付録がついたもの)をAmazonて調達した。

そして、FPGAチューナーをコントロールする専用基板とチップもひろくんさんから頒布して貰った。
ケースの加工もまるっきり「ひろくんのホームページ」をマネさせてもらった。
ただし、前面パネルの加工はとても自分ではできないと判断し、ネットでアルミ板を加工してくれる業者を探し、加工を依頼した。

そして完成したのがこれ

No2

No22

2号機は同軸のデジタル音声出力も付けた。

最初ロータリーエンコーダーの配線を間違えてしまったが、ひろくんさんのアドバイスにより無事完成させることができた。
8局までプリセット登録ができる。局名も登録できる。
学習リモコンを使えば、リモコン操作も可能。
70〜95MHz受信可能でFM補間放送も受信できる(ただしウチではあまり恩恵がない)
受信している電波の強さが表示できる(dbf)←これがとっても便利。実際にアンテナが受信してる電波強度が相対的に見えるので、方向や場所の選定がしやすくなった。

後日談
2号機に使ったLCDパネルは3種類あって選ぶことができる。
 1 白色バックライト付き
 2 緑色バックライト付き
 3 バックライトなし
値段は1>2>3の順(高いったって数百円(^^;)。とりあえず「2」を手に入れて組み込んだ。しかし、バックライトがほのかに光ってる感じだったので、後日「1」を手に入れて付け替えてみた。見栄えはとても良くなったが、ヘッドホンでFM放送を聞いていたら、やたらノイズが耳にく(サーっというノイズ)のに気がついた。FPGAチューナー1号機と比べると違いがはっきりわかる。
私のところでは「1」を付けるとノイズレベルが上がってしまうようだ。下手くそな配線(見せられないくらいぐちゃぐちゃです(*’-‘*))がノイズを拾ってしまうのだろうか?
結局「2」に戻してしまった。

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2016/01/04

待つわ

第13話

NHK受信相談に事の顛末をまとめたレポートとCDを送ったのが2015年4月上旬のことだった。
それから1週間ほどで、NHK名古屋技術と名乗る人から電話が入った。
「とりあえず調べてみる。が少し時間をいただきたい」とのことだった。
調査結果を待つしかない状況となった。

その間でも何かできることはないか?で、いろいろやってた(^^;;

【アンテナについて】
マスプロアンテナFM2
Fm2

最初に買った日本アンテナAF-220は、コンパクトな設計で小さく取り回しが良いが。実は性能的にはかなりアやしいらしいということを、FPGA製作者様から教えて貰った。そこで、写真のマスプロアンテナ製FM2を買った。
まー数千円で買えるものだし、モバイル受信でいちいちアンテナを外すのも面倒くさい。FM2を自宅に設置し、AF−220をモバイル受信用にと。


日本アンテナAF−4
Af4

トンボアンテナは指向性はあるが受信利得(よくわかっていないけどダイポール型アンテナに対してどれだけ強く電波を受けられるかの指標?)はゼロらしい。やっぱ八木アンテナか?と思い、これも買ってみた。値段はFM2より安いくらい(‘o’;
以前南側のベランダからAF−220での受信を試みたが、さっぱりダメだった(-_-)。4素子のアンテナならば、あわよくば浜松や三重のNHKが受信できないかという、望みをかけて。
結果は惨敗だった(T-T)
このアンテナも異常にコンパクトであるが、やはり性能もAF−220と同じくアやしいらしい。


DXアンテナ FM−5N
Fm5n

ここまでくるともう舞い上がっちゃってるとしか言いようがないのだが(ー_ー;)、AF−4に失望して「えぇ〜いままょ〜」とフルサイズの5素子アンテナも買ってしまった。
日本アンテナAF−5、マスプロアンテナFM5でも良かったが、あえてDXアンテナにしてみた(^^; あまり意味はない(^^;;
さすがにフルサイズの5素子はデカイ(‘o’;、幅も長さも2mくらいある。
このアンテナをしても南側ベランダでは良い結果は得られなかった(T-T)

もう、アンテナ屋が開けるくらい(o⌒∇⌒o) いずれも数千円で買えてしまうので、つい(*^_^*)

電車通勤をしているのだが、車窓からついついFMアンテナを探してた。いまどきFMアンテナを屋根の上に上げている家なんてとっても珍しい。見つけるとおもわず食い入るように見ちゃってる。
そして、散歩でも、小旅行でも┐(´〜` ;)┌
本宮山にアンテナを向けているものも多数見つけた。あの人たちは満足しているのだろうか?

【試験放送の受信】
たまに日曜日の深夜(月曜日の早朝)に放送を休止して、試験電波を放送してる日がある。冒頭のNHK技術からの電話で、その試験放送の日にいろいろ調べてみると言っていたので、自分でも録音してみた。もちろん本宮山の中継波を。
試験では1kHzの信号を送っているようだ。それを解析するとこうなった。

Shiken

880Hzの時報に比べ、規則正しく高調波が出てる。だからどーした?と言われてもよくわからない(ー_ー;)
この時のTHD+Nは0.35%だった。


【その後の時報】
NHKへレポートを出してからも、自宅受信での時報を時々解析してた。
6月に入った頃、こっそりNHKが改善してくれているんじゃないかと、多少望みをかけて解析してみたところ

6gatu

なんとTHD+Nは0.95%、もうすぐ1.0%に届きそうな状況に愕然(` ^')凸

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2016/01/03

調査2

第12話

前回までで、わが街にFMを中継している「本宮山中継所」が出すFM送信電波はロクでも無い(` ^’)凸と言う事がわかった。
そして、本宮山の中継は、名古屋から送信されている82.5MHzを受信し、中継所内で85.3MHzに変換し再送信しているという事も知った。
その名古屋も結局東京の放送を中継しているのだが、その中継方法はどうなのか?はよくわからない。さすがに東京の送信FM波を受信しているわけがあるまい(ー_ー;)
マイクロ回線なり光ケーブルなりで中継しているんだろうと想像する。

では、NHK−FMが名古屋から送信している放送はどうなのか?という疑問に至る。
ここは名古屋まで出かけ、モバイル受信してみるしか無いという事になった。

2015年3月23日
この日は平日であったが、たまたま休みであったので、出かけてみる事にした。
NHK-FM名古屋は名古屋市昭和区の中京テレビにある送信塔から送信されているらしい。
ネット社会の便利なところで、グーグルマップあたりで探すと赤白の鉄塔の写真もすぐに見つけられる。マップを使いそこそこ近い場所で車を止められて手頃なところを探した。相手は出力10kW(本宮山の200倍)だから、そんなに近くなくてもいいかなと思い、少し田舎の方に目を向けた。田舎だったら車を止められそうなところもあるのではなかろうかと。
とりあえず名古屋市の隣の日進市まで行ってみる事にした。
私のFPGAチューナーは基本的に85.3MHzを受信するために調整されているが、製作者様に相談したら、82.5MHz(名古屋送信波)の受信も可能であろうという回答を貰った。

201601032

名古屋の送信塔からは約10kmの距離
そして録れた時報データの解析結果は

201601031

THD+N=0.39%となった。想像してたよりは少し悪い値となったが、一緒に録った「弾き語りフォー・ユー」という番組のピアノの音を聞くと、自宅で聞くのとは大違い。ピアノがビンビン言わない。でも、少し引っかかるところもあるかな?

#この弾き語りフォー・ユーという番組は平日の午前11時から20分間放送されているのだが、ピアノの弾き語りが中心でマルチパスの影響で音が濁ることがよく聞き取れる。

2015年3月28日
3/23に名古屋近郊で録った時報解析結果が、今一歩って感じだったので、もっと近くまで行ってみることにした。
グーグルマップとグーグルストリートで念入りに事前調査した結果、送信塔近くで良さげなところを見つけた。
田舎者なので、大都会名古屋で車を運転するなんてとっても緊張した(^^;;

201601034

201601035

送信塔から約1kmの距離。写真を見てわかるとおり霊園の中である。これがもう1週間早ければ彼岸で大渋滞な場所であったと思う。
送信出力10kWの威力は伊達じゃない(ー_ー;)、この日もFPGAチューナーのアンテナ入力過大の表示LEDが点灯しっぱなしになり、アンテナアッテネーターを入れた。
結果は

201601033

THD+N=0.2%を切っている(‘o’;、スバラシイ(^^)v
時報を自分の耳で聞いても、通常自宅の音は「プップップッビョ〜ン」(ちょっと大げさか(^^;)って感じで、ビョ〜ンの音が大きく聞こえる。
対して、名古屋で録れた音は「プップップッポーーン」と非常に澄んだ音が聞こえる。ポーーンの部分の音は実際には同じ音量であろうと思われるが、小さく聞こえる。
ぜひピアノソロ的なものも聞いてみたかったのだが、この日は土曜日で弾き語りフォー・ユーも放送されていなかった。
この付近の住民の皆さんに嫉妬を感じてしまった(-_-)

ここで、また一つはっきりとした結論が出た

【NHK名古屋放送局からのFM放送波は素晴らしい】

名古屋の送信元は問題ないのが、なぜ本宮山で中継すると汚い音になるのか? 本宮山で受信している82.5MHz波には名古屋から本宮山まで飛んでくる間で、既にマルチパスの影響が入っていると考えられる。
こうなると自宅からも中継局の本宮山ではなく名古屋からの電波を受信したくなるが、2素子のトンボアンテナでは受信レベルが低く、使い物にならない。マンション住まいだから5素子とかでかいアンテナなんて置けるわけもない。
つまり、せっかく最高の性能のFPGA FM TUNERを手に入れたのに、我が家では全く性能を発揮できない状況であるということがはっきりしてしまった。

ここはひとつNHKの方でなんとかして貰うしかない。
この顛末をレポートにまとめ、録音した時報の音声データをCDに入れ「NHK受信相談」係へ送付したのが4月上旬のことだった。

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2016/01/02

調査1

第11話

アンテナの位置を数m移動させることにより、マルチパスの影響を低減させることができるかもしれないというアドバイスに従って、試行錯誤してみた。
その結果

1 元位置(最初に設置した位置)
ノイズフロア=-69.0dBFS、時報(880Hz)のTHD+N=0.83%
前記事では
ノイズフロア=-71.3dBFS、時報(880Hz)のTHD+N=0.83%
であったが、コンディションによって微妙に変わるようだ。

2 アンテナ2mほど横移動(つっぱり棒を利用してるので簡単に移動できる)
ノイズフロア=-74.2dBFS、時報(880Hz)のTHD+N=0.76%

3 共用(解放)廊下の手摺より外へアンテナを設置(10Fなので落とすと大惨事になるため緊張した(-_-))
ノイズフロア=-74.1dBFS、時報(880Hz)のTHD+N=0.79%

アンテナを移動することにより、ノイズフロアは5dB程度改善し、THD+Nも若干良くなっている。他の位置にも移動させてみたが、データは誤差程度の違いしか出なかった。
なぜノイズフロアが改善したのか?は、第7話の写真に答えがある。
写真では共用廊下に設置したFMアンテナと照明装置が一緒に写っている。我がマンションも電気代節約のため共用部分はすべてLED化されており、たぶんLED照明のノイズが悪さをしていると思われる。

しかし、元位置以外ではどこへ移動してもほぼ誤差程度しか違わず、THD+Nが0.3%を切るなんてことはとても無理な感じであった。

アドバイスをいただいたFPGAチューナー製作者様も、これだけ変わらないのもおかしいと思われたようです。
過去に同じような事象があり、結果FM放送中継局が出す電波自体が歪んでいたということがあったそうだ。

そこで、中継波について実際に直近まで行き、調査することにした。

FPGAチューナーはDC5Vで動作する。スマホ用の補助バッテリーとUSB(A)←→DC変換ジャックを使う。
MacBookもバッテリー駆動させることができるため、簡単にモバイル受信ができる。
幸い中継所のある本宮山山頂には駐車場があるため車で簡単にアクセスできる好条件であり、2015年3月21日に出かけてみた。

201601021
ただいま録音中。アンテナはカメラ用三脚に突っ張り棒をマジックテープでくくりつけ、そこに設置している。

201601022
山頂の碑

この日は下界は暖かだったが、山頂付近は霧が出て寒かった(ー_ー;)
駐車場とFM中継送信アンテナの距離は目と鼻の先。送信出力50Wながら、さすがに近すぎてFPGAチューナーのアンテナ入力過大のランプが点灯してしまった。念のためと買っておいたアンテナ用アッテネーター21dB(6+15dB)を入れることにより回避することができた。
そして、録れた時報データを解析したものがこれ。

201601024

この頃には自分のWindowsPCにWaveSpectraというフリーソフトを入れ、自分で解析できるようになった。
結果THD+N=0.78%。

中継局直近で絶対にマルチパスが起きないような距離において、自宅での波形とほぼ変わらないという結果となった。
ということは、中継局の出すFM波は送信の段階で既に歪みが混入しており、受信側でどんなに高性能な受信機を使おうが、どんなに高性能なアンテナを使おうが、中継局を見通せる良いロケーションに住もうが、歪みの無い放送を聞くことは不可能であるということ。

ここでもう一つはっきりとした結論が出た。

【NHK−FM本宮山中継所の出す放送波はロクでも無い(` ^’)凸】

#たぶん民放局も同じ場所で中継してるので、同じ結果だと思うが、民放FMはどーでもいい(ー_ー;)

201601023

名前の通り、山頂には立派な神社がある。

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2016/01/01

歪み

あけましておめでとうございます。
毎年、初日の出の写真を載せてますが、うちのマンションから見える日の出の方向に新しくマンションが建ってしまい、そのマンションの上から日が出てくることになってしまいました。
ここに住みだしてから、元旦の朝が雨や曇りそして仕事じゃない限り、初日の出の写真を撮ってましたが、今年はこんな情けない写真(都会の超高層ビル群とかだったら、それはそれで味わいある気もする)しか撮れ無かった(>_<)

201601015

もう来年からの元旦は寝坊することにします。(T-T)
そして、1年に一度会う木にも会え無くなってしまった。

そんな元旦です。
そんな訳で、淡々と「FM受信」の話の続き(^^;;

第10話

ちょうど1年前の正月以降、FPGAチューナー+MacBook+猫のお留守番で快適エアチェックを楽しんでいた。
マンション共用廊下側にこっそり立てたFMアンテナのおかげで、残留ノイズ的なもの(サーっというノイズ)も低くなった。
しかし、アナウンサーのさ行の刺さり問題は解決してない。
ほかの症状としては、
時報のポーンの部分(880Hzらしい)が澄んだ音ではなく濁った「ビョーン」って感じに聞こえる。
ピアノの音がとにかく汚い。
ヘッドホンで聞くとピアノの音なんて聞けたもんじゃないと思えるくらいであった。
その頃使っていたAudacityというソフトには解析機能が備わっていて、試しに時報を解析してみた。

201601011

880Hz以外の山がとっても目立つ。

Pioneer F-120Dを疑い、KENWOOD KT-7020でも解決せず、切り札のFPGAチューナーをもってしても解決しないということは、やはり、これは典型的マルチパスの影響なのか?
なんて趣旨のことを昨年の2月22日(猫の日(^^;;)にBlogで愚痴ったら(今はその記事は削除してしまってる)、FPGAチューナー製作者様から、お助けメールをいただいた。

メールをいただいて、ものすごく嬉しかったのです。

時報を録音して送れば、解析して頂けるとのことで、データを送り解析していただいた結果が

201601012

無音時のノイズフロアは概ね問題ない。
問題は画像中にあるTHD+Nという項目、0.83%とある。
この数字はかなり厳しい値だそうだ。ピアノの音を綺麗に聞くためには0.3%以下が望ましいとのこと。

もう一つ送った時報データで判明した問題点
上の画像を見ると16kHz以上のノイズレベルが高いということ。普通は16kHz以上はレベルが下がってくるはずとのことであった。

この時送った解析用時報データは、猫のお留守番で録音したもの(Appleロスレス)をAudacityで切り出し16bit,Wav化した。
Audacityが怪しいため、このソフトを通していない時報データを解析していただいた結果がこれ

201601013

ちゃんと16kHz以上のレベルが下がっており、これが本来の波形である。
Audacityは怪しいという結果となったが、これ以外に音楽編集ソフトの良さげなものが見つからない等もあり、後述するがいろいろあって、以後もしばらくは使ってた。

そして、本来の波形でもTHD+N=0.86%であり、絶望的数字には変わりない。
アンテナの位置を数m移動しただけでも、マルチパスが改善する可能性があるというアドバイスを貰い、試行錯誤が始まったのである(-。-)y-¨¨

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